名前定義とプロパティを組み合わせる

名前定義とプロパティを組み合わせる

Sheet1オブジェクトのAhoプロパティ(Range型)

セルの名前定義と、シートモジュールのプロパティを組み合わせて、次のようなものを作ってみた。

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何をしているのかがわかりにくいので、Worksheet_Changeで、シートに変更が加わるごとに、Sheet1.Ahoプロパティが返すRangeオブジェクトのAddressプロパティの値をメッセージボックスで表示するようにしている。

最初、A1セルにAhoBaseという名前を付けて、それを基準セルにしているのだが、名前付きセルの天敵である削除にも耐える設計にしてある。

おわりに

なんか、面白くないですか?

参考

akashi-keirin.hatenablog.com